
舞台がおそらく海外の、ファンタジ一系小説。
読んだのは今から25~30年くらい前(1999~1994年頃)。
本の表紙は黄色かった。
本の中はモノクロで、挿絵がいくつかあった。
小人が女の子の家に居候する。
小人は髪の毛がもじゃもじゃで全体的に泥まみれな感じ。
小人が女の子に冒険談を聞かせてくれる。
冒険談には、キキーモラやバーバヤーガが出てくる。
「汚れんぼうのキキモラ!汚い汚いキキーモラ!」というセリフが印象的だった。
最後は、小人がもう1人の小人を連れて来て、この子も一緒に住んでいいよね?って言って終わる。
この本が気になります!


作品のタイトル:クシカのぼうけん
作者:タチヤーナ・イワノーヴナ・アレクサンドロワ
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