いわゆる児童書だと思います。
7、8年前に教室の学級文庫で読みました。
小学校高学年の学級文庫です。
「どうして働かないといけないの?」や「リーダーはなんで決めなくちゃいけないの?」などの社会のしくみについての疑問を、子供たちが「○○だからじゃない?」「△△だからだと思う!」と話し合うという形式ですすむ、子供向けの哲学?自己啓発?っぽい内容でした。
話し合いの最後、専門家っぽい大人が長文で解説するページが挟まれて、次の疑問に移っていました。
本のタイトルが「どうして働かないといけないの?」に似た雰囲気だったと思います。
疑問がタイトルになっていたと思います。
イラスト中心で人のイラストが図形っぽくてすこし外国のイラストっぽい雰囲気でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:いっしょにいきるって、なに? (こども哲学)
作者:オスカー・ブルニフィエ
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