【ジャンル】子供向けに書かれた外国の民話です。
複数のお話が収録された民話集の中の1話だったような気がしていますが、もしかしたら単体で1冊の絵本だったかもしれません。
おそらく、アメリカ先住民の民話だったのではと思います。(もしかしたらアフリカだったかも…?)
ヨーロッパや東アジアではなかったと思います。
【年代】子供の頃に読んだ本なので、少なくとも25年以上前の本です。
ただ、当時の時点で古い本だった可能性があります。(買ったというよりは、家にあった本だった気がするので。)
本自体の外見はほとんど記憶がありません。
【内容】男の子(大人だったかも)がどこかに行く途中で化け物?怪物?に出くわします。
化け物はほとんど人間と同じような姿なのですが、足の前と後ろに指がついていて、前後どちらにも走れるという話でした。
男の子?は走って逃げますが、化け物が後ろ向きに走って追いかけてきます。
化け物に出会う前に、両方に指がついている足跡を見つけるシーンもあったような気がします。
なお、化け物は、いわゆるその土地で言い伝えられているような存在で、なにかしら名前があったと思います。
この本が気になります!
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