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あやふや本 No.8692

内容

▼カテゴリー
ホラー漫画。
「実際にあった怖い話」「あなたが体験したような怖い話」「グリム童話」のような、よくあるB5サイズの漫画雑誌に掲載されていたと思います。
▼いつ頃読んだか
2003~2013年あたり。
同じ雑誌かはわかりませんが、同時期に山本まゆり先生、空路先生、永久保貴一先生の作品も読んだ覚えがあります。
▼内容 ※ネタバレあり
父、母、兄、妹の四人家族。
8692-2父と兄が冬の登山に出掛けて遭難してしまう。
父は兄を生存させるために、自分の肉体を兄に食べさせる。
目玉を焼いて「これが本当の目玉焼きかな」といったようなセリフがあった。
帰還した兄は人肉しか食べられなくなり、母が自身の肉体を食べさせるようになる。
耳をマリネにしている描写があった。
最後は兄が自分の腕を食べる。
「痛いけど美味しい…美味しいけど痛い…」といったようなセリフがあった。

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こたえ

作品のタイトル:飼育病棟『愛の食卓』

作者:関よしみ

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