2008~2010年くらいに現代文の模試で読んだ小説です。
—載っていたのが小説全文なのか、部抜粋だったのかはわかりません。
覚えている内容は以下ですが、かなり曖昧です。
日本が舞台で、おそらく江戸時代あたりの話かと。
登場人物が着物と下駄だったように思います。
雪の日に傘職人か傘売り(笠だったかも?)の主人公が大きな屋敷に行く描写があり、帰るときに女性が屋外で寒い中主人公を待っていました。
主人公と女性の関係は覚えていません。
夫婦かもしれませんが、親子とか兄妹ではなかったと思います。
物悲しい静かな印象のお話でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:しぐれ傘
作者:山本周五郎
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