文庫本です。
読んだ時期は1998年頃ですが、その時期の新刊ではなく発売から5、6年以上は経っていると思います。
1990年前後かもしれません。
作者は多分中年の男性で、飲食店を巡るエッセーです。
日本国内の他に海外でのことも書いてありました。
ひとつのお店の話がひとつの話として書かれ、それらをまとめたエッセ一集のような形だったと思います。
覚えているエピソードは、柿を容器として使ったなます、海外でのロブスター、牛肉のステーキ?煮込みで髄まで美味しく食べる、といった話です。
この本が気になります!
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