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未解決

あやふや本 No.8754

内容

○おそらく児童書
○2015年あたりに読んだと思う、小学校中学年くらい(あいまい)
○ホラー系の話で、当時ホラーが好きな友達に借りた。
その子は「カラダ探し」も読んでいた
○主人公は3人組で男子2人に女子1人。女子は犬を連れていた。
ストーリーのきっかけは、その犬が逃げ出して?森の奥のような、何かの結界の先へ入っていってしまったこと。それを追いかけて3人も入ってしまう。
その先は村?でゾンビみたいなのが出る。(巨大な何かも徘徊している)
ゾンビに襲われそうになった時、男の人が助けてくれるが、色々あってそいつが悪いやつだとわかる。
かつて病気がその村で流行り、男の娘か妹もかかってしまう。
男はそれを救うため、村の子供たちの心臓を使って薬を作っていた?主人公たちも狙われていたかも。
最後は結局女子と犬しか脱出できなかった。
他の2人の男子はその村に囚われてしまった。
○たしか巨大な何かは、男の娘か妹の成れの果てだった気がする。
ゾンビも村の人の成れの果てだったような。
○印象的なシーンは、男が手錠にかけられて、主人公たちがそのすきに逃げるところ。
男は手錠を外すのに、自分の手を脱臼?させていた。

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