【カテゴリー】少女漫画。
【時期】約8年前に読んだ。
発行年数は不明。
【詳細】レンタルショップ、或いは友人から借りて読んだ。
表紙のイラストがとても綺麗だった記憶がある。
タイトルに“泡沫”が入っていたような気がする。(同時期に読んでいた本と混在しているかも)
【ストーリー】
学祭の出し物を何にするか悩んでいる。(高校の話だったような気がする。)
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主人公の女の子が「金魚万華鏡がやりたい!」と提案する。(確か「水族館で見たのが綺麗だった」などと発言か回想している様子があった。)
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周りも一瞬賛同するが「僕らだけで大量の生き物を扱うのは大変」などと言われる。
主人公も「確かに…としょんぼりする。
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ある男の子(以下Aくん)が「だったらおもちゃの金魚でやればいいじゃん!」と提案する。周りも「それならいいかも」と納得し、無事に決定。
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主人公とAくんの2人で100円ショップに買い物に出かける。
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Aくんが商品の引き出しを勝手に開け、主人公が焦る。
「勝手に開けたら店員さんに怒られちゃうよ!」などとオロオロしていた。
Aくんは「へーきへーき、俺ここの常連だから」などの発言をしていた。
店員さんに「あらぁ~Aくん、久しぶりねぇ」などと声をかけられていた。
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金魚万華鏡は無事に完成。
大好評で終わっていた。
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作品のタイトル:泡恋
作者:水波風南
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