大体1997頃?に図書館で読んだ漫画です。
読んだ時よりも昔に出版された作品だと思います。(昭和の作品?)
絵柄は、手塚治虫先生のような、丸っこい感じの絵柄です。
内容は
・同じ顔をした男の子二人が主人公
・一人はお金持ちの息子(Aとします)
・一人は炭鉱で奴隷のように働かされている男の子(Bとします)
・Aが炭鉱に視察?に行ったとき偶然Bを見つけ、自分たちは生き別れの兄弟なのではと疑う
・Bは仲間と一緒に反乱を企てる
・AはBと自分の関係を調べていた。どちらかが片方のクローンだと知る。
・本物が死ぬと、クローンの方は消えてしまうと知る。
・Bが反乱によって死亡
・Bの亡骸を抱えていたA、自分の体が消えていくのに気づく
・自分がクローンだと知り、泣き崩れる?
漫画のサイズは大きめのサイズで、一冊で完結の作品だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:白いパイロット
作者:手塚治虫
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