loader image
解決済

あやふや本 No.8788

内容

恐らく児童書、絵はあまりなかったはず。
15~20年前に小学校の図書館で読んだ記憶。
宇宙人の調査隊が地球にやってきて、人間に擬態して町に住むことになる。
隊長がお母さんで(一番偉いから)、他の隊員も父親や娘などになる。
家のすぐそばに駄菓子屋があり、食料として寒天?を買ううちにそこのおばあさんと顔見知りになる。
おばあさんは気難しく怒りっぽい人柄。
おばあさんには顔に目立つあざがあり、宇宙人が「そんな汚いもの消してしまったほうがいい(宇宙人の技術では簡単に可能なため)」というと凄く怒る。
そのあざには特別な思い出(亡くなった家族とのだった気がする…)がある。
家族の不自然さに疑問を抱きつつ、おばあさんと宇宙人一家は交流していく。
物語の最後におばあさんは亡くなってしまい、宇宙人一家は少し人間のことを理解する。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:宇宙人の地球日記

作者:浜たかや

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu