2000年ごろ読んだ、少年マンガ(成年マンガ?)です。
サザンアイズ等を揃えている叔父が貸してくれた漫画の一つでした。
出版年はもっと前かもしれません。
いろんな国籍のメイドさんが登場します。
戦闘シーンもあったかと思います。
記憶しているのは、どこかの施設のようなところにメイドさんが集まって食事を作っていて、主人公(?)の黒髪ポニーテールの日本人メイドがお味噌汁を作ります。
すると白人のメイドが「なにそれ、泥水みたい」「私は8時間もかけてブイヨンを煮込んだ。
私の勝ちだ」というようなことをいいます。
ところが、白人メイド自身も日本人メイドがいない場所で味噌汁を飲んでその美味しさに驚きます。
それを見た別のメイドが「彼女は1年かけて味噌を仕込み、〜ヶ月かけて鰹節を仕込「んでいた」と言い、8時間のブイヨンで威張っていた自分を恥じる、というシーンだけ覚えています。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:サライ
作者:柴田昌弘
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)