小学生の頃(2007-2012)読んだ小説です。
図書館にあった本なのでおそらく児童書として出版されているのではないかと思います。
主人公は小学生の男の子(多分中学年高学年)
・授業中意識がなくなって目が覚めると普段の教室だった
・しかし自分は勿論周囲の人、学校全体が茨(?)に覆われていたうえ、自分以外の人はみんな意識がなかった
・しばらくすると現実の教室で何事もなかったように自分は授業を受けていた
・毎日同じ時間にこの現象が起こると気づいた主人公は茨を切ってみる
・自分が動けるようになると次は自分の横の席の子の茨を切る
・すると隣の子が目を覚ます最終的にはみんなを起こして夢?の学校中の茨を取り除く
この本が気になります!
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作品のタイトル:ようこそ、おまけの時間に
作者:岡田淳
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