20年程前に図書館で読んだ小説を探してます。
国語辞典くらい分厚い本だったような気がします。
【覚えてる範囲のあらすじ】
日本人の少年が親の転勤で海外に引っ越す(確かイギリスかアメリカ)主人公が引っ越し先の近所を1人で探査していると、林の中に湖を見つける。
湖の中心には小さな島があって、その島の上に古い城の廃墟が建っているのが見える。
なんとかして島に行ける方法がないかと湖の辺りを散策していると現地の子供達と出会う(確か兄と妹の2人兄妹)。
言葉はあまり通じないが、主人公が地面にローマ字で自分の名前を書いて自己紹介。
後日その兄妹と主人公が小さな手漕きのボートでその島に向かう。
と言うところまでしかストーリーを覚えてません。
【表紙のデザイン】
全体的に黄色くて中心に鉛筆描きの絵で湖の上に建つお城と登場人物3人が手漕ぎのボートに乗ってそこに向こうとするような絵だった気がします。
この本が気になります!
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