ほとんど記憶がないのですが、おそらく5年以上前に、図書館で読んだ文庫本です。
海外の小説だったと思います。
短編集だった可能性があります。
登場人物は女の子、人形劇をしている男、人形たちです。
女の子視点のお話で、人形たちは女の子と会話してくれるけれど、男はあまり女の子と話したりしなくて、最後は男の不器用さを女の子が受け入れて男を抱きしめるといったストーリーだったと思います。
読んだ時に、人形を操っているのは男のはずなのに、なんで直接は喋らないんだろう?と思ったことを覚えています。
この本が気になります！
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作品のタイトル：七つの人形の恋物語
作者：ポール・ギャリコ
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