小説、おそらくは短編です。
25年ほど前に、中学受験の国語の問題文で読んだと思います。
内容は…女の子が(たしかお母さんのために)バラの花束を買おうとお花屋さんに行きました。
しかし持っていったのは500円。
これだとバラは1本しか買えません。
しょんぼりしながら、バラを1本買うと、店員さんがバラの周りに白い小さな花を飾りに巻いて素敵な花束にしてくれました。
あとから、それはかすみ草というりっぱな商品だったことを知りました。
そんな内容だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:かすみ草のおねえさん
作者:俵万智
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