・ジャンルは少女漫画
・2005年~2007年頃に読切として掲載されていたと記憶しています
・掲載誌はLaLa、花とゆめ系統だったと思います
(以下、覚えているストーリー)
・おそらく舞台は初夏~夏
・主人公は女子高生
・仕事人間で不在がちの父親のことを嫌っている
・帰宅途中に店を見つける
・こんな店あったっけな?と思いながら店に入ると男性店員(少年?)に声をかけられる
・店にはガラス玉がたくさんあり、そのひとつひとつが誰かの記憶で、記憶を売買出来る店だった
・女子高生は半信半疑だったが、嫌いな父親との記憶を少し売り、海でダイビングしたことがない(海に行ったことがない?)ので、海でダイビングした記憶を買う数日後、父親と口論になる記憶を売買する店に行き、父親との記憶をさらに売ってしまう
・男性店員が仕入れたばかりの記憶があると言ってある男性の記憶を女子高生に渡すその記憶には幼い頃の女子高生の姿があり、記憶の持ち主をパパと呼んでいる
・父親を嫌っていたが、父親を好きだった記憶も確かにあったんだと思い出す
この本が気になります!
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