ジャンル:児童書
2018年頃、書店で見かけました。
イラストが表紙で、薄い緑色と白の水彩画のような雰囲気でした。
木漏れ日か植物の葉を描いた優しめな雰囲気で、女の子も描いてあったかもしれませんが、あったとしても大きくは描かれていなかった気がします。
とあるきっかけ(学校での出来事?)から自分のことをロボットだと思い込んでいる女の子が主人公でした。
冒頭部に、朝の食卓で母親から朝食を食べるよう言われた主人公が「ロボットだから食事はいらないのに」といった内容の返答をして母親を呆れさせるシーンがありました。
主人公が男の子と話すシーンもあった気がします。
その男の子にも「私、ロボットだから」と言って、男の子が「そうは見えないけどな」と返していたような?作者は日本の方だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:わたしが少女型ロボットだったころ
作者:石川宏千花
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