カテゴリー:小説
いつ頃読んだか:2004年前後に図書館で読みました。
当時の時点でも特に新しい作品には見えませんでした。文庫本です。
確か中学(もしくは高校)の時に図書館で読みましたが少年向けの本には見えません。
日本人の作です。
舞台は日本の現代です。
主人公は成人の男性だと思います。
大きな駅の構内、地下だったような気がしますがそこでピエロ(それか道化)が何をするでもなく、いつも居る。
最初は主人公も放っておくが、気になって話しかけてみる。
そこから読んでないのでわかりません。
記憶違いでなければ、ピエロ(といっても中身は普通の人間)に付いてくるよう言われてどこかに案内されるような展開だった気がします。
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作品のタイトル:網走発遥かなり
作者:島田荘司
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