ハードカバーの児童文学。
読んだのは17年ほど前。
図書館から借りて読んだのでそれよりもっと前の書籍かもしれません。
虫好きな男の子が主人公のお話で、「ぼくもアメンボみたいに水に浮ければ水泳の授業で泳がなくてもいいのに」といった会話が冒頭で行われておりました。
物語の結末として、主人公は友達と一緒にミヤマクワガタを取りに行くために学校を不登校になる……といったシーンが描写されておりました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：２年１組ムシはかせ 倉田ごろうくん
作者：那須正幹
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