約15年くらい前(2006-2012)小学校の図書館で読んだ絵本(児童書?)です。
当時で既にかなり古い本だな、という印象でした。
・タイトルは右から左に読む、昔の日本語の横書き形式だったと思います
・毎ページに古いタッチの絵がついていて、少し版画っぽいような不気味な感じ
・主人公は小学生くらいの男の子。動物(ヤギとか)もキャラクターとして登場していたかも
・五百円札や二百円札のような昔の紙幣(千円/五千円/一万円以外の紙幣で、たしか三桁)を主人公が拾うシーンがあった
・当然のように描写されていたので、おそらく本が出版された当時にその紙幣が発行されていた?
・レストランでカレーライスを頼むと何故かそのカレーに毒が入っていて、主人公はかわりに置いてある紙ナプキンの方を食べる紙ナプキン美味しい!みたいなシーンがあった
この本が気になります!
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作品のタイトル:ドコカの国にようこそ
作者:大海赫
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その他,依頼者コメント等:
とにかく当時小学生の私にとっては終始意味不明で、幻覚を見ているような内容の絵本でした。