○ジャンル
児童小說
○時期
15年ほど前(2010年頃)に、実家で読みました
○内容
・文字を読めるひとがとても貴重な世界
・主人公の少年は珍しく文字を読むことができる
・冒頭で、国の役人が主人公が住む村に視察に来たシーンがあった
・役人が少年を強制的に連行しようとしたため、主人公は故郷の村を出て逃げ出す
・逃げ出した先で、老人と、同い年くらいの少年Aと出会い、行動をともにするようになる
・少年Aは口癖で、よく二択を出していた(例えば「この高い壁を乗り越えるには、登るべきか?壊すべきか?答えは登るべき!」みたいな)
・老人と少年Aも誰かに追われていた追手から逃げるために、老人が図書館の本に火をつけた
・燃える本を前に主人公が絶望するシーンが印象的でしたこれをきっかけに主人公と少年Aは老人と別れ、騎士団?軍隊?と合流する
・騎士団員の女性に「お前(少年A)は女だろう」と指摘され、少年Aが実は少女であることが判明する
この本が気になります!
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その他,依頼者コメント等:
途中で読むのをやめてしまったので、ここまでしか覚えていません。もう一回、今度は最後まで読んで、主人公の少年がどんな結末を迎えるのかを見届けたいです。