・カテゴリー
児童書
・いつ頃読んだか
小学生のとき図書室で借りた本です。今(2024年)からおよそ20年前に読みました。
・覚えている内容
主人公は小学高学年の男の子。トイレに行くときズボンを完全に脱がないと用を足せない。家族構成は父・母・姉・主人公の4人家族。
鼻を啜っている女の子が転校して来る。
最初は鼻を啜ってる音が気になっていたが、主人公が腹痛になりトイレに付き添ってもらったとき、ズボンを持っていてほしいとお願いした際に不満を言わず対応してくれたことがきっかけで(他にも何かあった気がするが)気にならなくなる。
家族で紅葉狩りに行き水筒に入った紅茶に毒が入っているかもしれないと不安になる描写がある。(実際には姉だかテレビドラマの影響を受けて妄想をしているだけ。)
体調を崩して寝込んだときに幽体離脱のようなことをして空を飛ぶ夢を見る描写がある。
本の表紙について確信は無いのですが、シンプルな絵柄で男の子(主人公)が描かれていた記憶があります。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:ヨースケくん 小学生はいかに生きるべきか
作者:那須正幹
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
こちらの本で間違いなさそうです。この度はご協力いただき誠にありがとうございました。ずっと探していたので喉のつかえが取れたようです。本当にありがとうございます。