あやふや本 No.8897 ・ハードカバーの本で、平均的な児童書の大きさ・全体的に薄い色だった当時の自分と同じ年くらいの少女が主人公のお話(not群像劇)・その少女はたぶん薄着だった(夏の話?)・途中で老婆が出てきて「~お主のあたまも、指も、ぜんぶ元は海から生まれた証なのだ~」のような趣旨のセリフがある(海の潮/ツムジ/指紋、という単語が出てきたかは不明)・バッドエンドではなかった・むしろ少女が成長していく描写に近しいものがあった(はず、恐らく) この本が気になります! 本棚に保存 この本のツイートへ 前後の「未解決本」へ No.8901 No.8894