おそらく青年漫画だと思います。(定かではありませんが、絵や漫画の雰囲気的にそう感じました)
2000年頃に読みましたが、古本屋で購入して、その時点で完結していたので、もっと前の作品だと思います。
主人公の男の子は鬼でした。
見た目は人間と変わりませんが、鬼になった時は怖い見た目になっていた気がします。
印象的なシーンが、ヒロインの女の子が、鬼の男の子に「ピンチの時助ける人リストに私も入ってる?」というようなことを聞いた時に、男の子が「赤線が引いてあっかも…な」と答えるシーンがありました。(その後に女の子がルンルンとスキップをしていたような気がしますが定かではありません。)
男の子はよくお尻を出していた気がします。
男の子が板塀にはまり、お尻を出していて、通りかかった女の子が「なんか見たことがあるようなお尻……あ、○○くん(男の子の名前)!」と言い、男の子が「本人です」と言うシーンもありました。
確かラストの方で男の子の鬼の力が暴走していたような…。
主人公の男の子以外にも鬼の力を持つ男の子がいた気がします。
ギャグありバトルありでした。
この本が気になります！
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作品のタイトル：鬼のヒデトラ
作者：吉田聡
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もう一度読みたくてずっと自力で探していて、でも見つからなくて、そんなときにあやふや文庫さんを知りました。
涙が出るほど嬉しいです！本当にありがとうございます！！
