ここ5~10年以内に読んだ小説だと思います。
主人公は小学生の男の子で、親が診療所を開いている男の子(もしかしたら女の子かもしれません)の友達がいました。
その子は、病院の中にある貴重な漢方の原料(高麗人参のようなものだったと思います)を見せてくれるのですが、主人公の男の子がそれを折ってしまい、成長してからもそのことを言い出せずにずっと心に残っているような感じがありました。
実はその漢方の原料が干からびた人の手じゃなかったのか?というような描写もあった気がします。
この本が気になります!
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