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未解決

あやふや本 No.8926

内容

ジャンル:小説
読んだ年代:2010年前後(発行年は不明です)
・中学校の図書室にあった小説です。
・表紙は空色だった記憶がありますが、記憶違いかもしれません。
・翻訳物の小説で、父親・弟と3人で車で旅をしている10代の女の子が主人公。
・舞台は現代で、ファンタジーや冒険要素はなく、ちょっと哲学的な描写の多い作品でした。不確かですがアメリカの話だった気がします。
・父親が飄々とした性格の自由人で、旅自体も父の発案で始まっているので、主人公は学校にも行かずに旅をすることに対してあまり積極的ではありません。弟は割と楽しんでいるぐらいの温度感だったと思います。
・「神さまは空にいて、人間が神を信じていないと笑う」という言葉が出てきたことだけを鮮明に覚えています。たしか父親が言った台詞ですが、章タイトルにもなっていたと思います。

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