2010年頃学校の図書館で読んだ小説主人公の既婚男性は奥さんとの関係が冷め切っていた。
ある日寝ていると未来の人の体に入っていた。
未来ではとある病気が蔓延していて、皆一つの大きな建物に住んでいる。
主人公は最上階に近い富裕層だったが、ある日下層の女の子と仲良くなり心を通わせる。
それから主人公は寝ている間だけ未来に意識が飛ぶようになる。
ラストは現代でその病気の原因を調べ、未来でその病気の事を女の子に伝える。
未来の主人公はその病気に侵されており、苦しみながら伝える。
現代でその女の子と同じ顔の人と新しい生活を始める。
表紙が、その住んでいる建物だったような気がします
この本が気になります!
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作品のタイトル:ブルータワー
作者:石田衣良
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