・ジャンルは児童文学、ファンタジー。少し海外のイメージがあるが不明。
・読んだ時期は20年以上前。
内容
・姉弟のどちらかが夢の中に囚われ、夢と現実を姉弟それぞれの視点から交互に行き来して、夢から脱出しようとする話。父親も現実側のサポート役として出てきた気がする。
・姉弟以外にも夢に囚われ、目覚めない人々がいて事件になっていたと思う。
・「夢には順序というものはなく、無数の場面が描かれた一枚絵の様なもの。
起きたときに脳が補完して順序があるように思い出す「だけ」みたいなセリフが印象に残っている。物語の中でそれを表す巨大な絵画が出てきた気がする。
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