3.4年前に高校の図書室で借りました。
ハードカバーかソフトカバーです。
確かイギリスかニュージーランドの児童書だったと思います。
当時の時点は二巻まで出版されていました。
主人公は女の子です。
彼女は家で迫害をされていましたが、唯一、彼女の祖母(祖父だったかもしれません)は彼女に優しくしていました。
ある日、彼女には特殊能力が秘められていることが発覚して異世界(?おそらく)に行く事になります。
しかし、彼女の能力は危険(詳細は覚えていませんが世界をひっくり返すみたいな能力)だったため、普通の学校ではなく、もう一人異端な能力を持った男の子と二人っきりの特別教室に入れられました。
【印象に残っているシーン】
緊張すると幽霊のように身体を透けさせることができる女の子が能力発表会でその能力を発表したが、観客や審査員が盛り上がるにつれ、緊張がほぐれ、能力が解けてしまった。
その後、彼女は泣いていた気がします。
審査員はお年寄りだった気がします。(この記憶はかなり怪しいので間違っている可能性が高いです)
この本が気になります!
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作品のタイトル:ネバームーア モリガン・クロウの挑戦
作者:ジェシカ・タウンゼント
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