2012年頃に小学校の図書室で借りた怖い話の本です。
出版されたのはもっと前だと思います。
タイトルも表紙も全く記憶にないのですが、文庫本~漫画の単行本くらいのサイズ・厚みでした。
ヨーロッパの実話系の怖い話をいくつか紹介している本でした。
次のような話があったのを覚えています。
・壊れたカセットテープにヒトラ一の声が録音されていたという話幽霊の出る城で、ポルターガイストに遭ったルターが壁にインク瓶を投げつけたところ、騒音が止んだという話
・同じく幽霊が出る城で、徘徊する霊を剣で斬ったところ、翌日城に飾ってあった肖像画が真っ二つになっていたという話
・プラハのゴーレム伝説の話
・ドラキュラのモデルになった人物の話
・ハーメルンの笛吹き男の話正体不明の少年「カスパー・ハウザー」の話
・タイムトラベルをし、過去の文房具店で便箋を買った男の話
この本が気になります!
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作品のタイトル:世界の怪奇伝説博物館
作者:天沼春樹
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その他,依頼者コメント等:
頂いたリプの中に答えはなかったのですが、リプがきっかけとなって本の詳細を新たに思い出すことができ、最終的に自力で答えに辿り着くことができました。
本当にありがとうございました。