
小学校低学年ごろ(2003年~2006年)に図書館で読んだ絵本を探しています。
主人公は女の子です。
田舎でおばあちゃんと二人暮らしをしていて、病気を患ったおばあちゃんのために、女の子が山へ行き綺麗な氷を取ってくるというお話でした。
万病に効く薬とかのファンタジーな話ではなく、山の綺麗な水から作られる氷をおばあちゃんに食べてもらいたいというような感じです。
これは女の子がおばあちゃんの病気を治したいと考えての行動だったのか、おばあちゃんが最期に食べたいとお願いしたのか、どちらかはあやふやです。
結局、頑張って氷を取って家に帰ってくるのですがおばあちゃんは間に合わずで悲しいラストだったかと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:さきちゃんとおばあちゃん
作者:松田素子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
掲載ありがとうございます。早速見つかり驚いています。
リプ欄のさきちゃんとおばあちゃんです!
どう調べようにも見つけられませんでしたので、あやふや文庫さんの存在を知れてよかったです。
ありがとうございました。