
1、2年前に読んだ小説です。
登場人物は父とその子(おそらく娘)と妻です。
内容は世界の終わりという感じですが、そんなにスケールの大きい話ではなく、父の視点で家族や世界が終わる経緯が語られる感じだったと思います。
父は研究員で妻に何か実験のような事をして、その結果世界が終わるという流れだったと思います。
妻の体が巨大化して街をのむこむ、みたいな描写があったような気がします。
文庫本サイズの薄い小説だったと思います。
この本が気になります!

作品のタイトル:きつねのつき
作者:北野勇作
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