カテゴリ:小説
読んだ時期:2014年or2015年の1月
内容の記憶(確実・自信がある):
中華の王宮のような雰囲気のある、ファンタジーでした。
五蘊がテーマとして使われていました。
文庫本でシリーズ物でした。
同タイミングで読んだ本が『姫君たちの晩餐(ビーズログ文庫・山咲黒著)』です。
思い出(あやふや):
たしか最終巻まで出ていて、最後を読んだ時とても切なく、ハッピーエンドではない終わり方だと感じた記憶があります。
読者目線で仲良くして欲しかった兄弟が、最後決別してしまうような……どちらかが死んでしまったような……。
死ぬ、という観点でキョンシーのような、死者が蘇るような設定もあったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:華葬伝 ~ Flower Requiem ~
作者:久遠
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