今から40年位前の児童書or絵本です。
内容は小さな女の子に妹(弟?)が生まれてそのせいで自分が蔑ろにされ、赤ちゃんなんか要らない!と言ってしまい天使(妖精?)が「それならこの子はお空にもらって行ってやろう。」と木の上に連れて行くのです。
それを見た女の子は慌てて「ごめんなさいやっぱり赤ちゃんを連れて行かないで!」と涙ながらに謝り赤ちゃんは無事に女の子の手元に返されるというお話でした。
小学校の学級文庫の中の一冊で当時クラスの女子のあいだで大人気の本でした。
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作品のタイトル:こたえはひとつだけ
作者:立原えりか
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