2004年頃、中学校の図書館で借りた本
・単行本
・貸出本のため、カバーなし単行本カラーは黄色
・海外の著者(フランス出身だったはず)
・タイトルに「天使」が入っていた主人公は子供。
親も親類も無くし、天涯孤独になった時、他の人には見えない軍服を着た天使が見えるようになる。
主人公と天使の交流の話。
天使が迷彩服を着ている設定と、故人である主人公の祖母が、「嫌なことがあったら、いつでもこの家に帰っておいで」と壁に掛かった【絵の中の家】を指していて、話していた。
孤独になった主人公がその【絵の中の家】に帰りたがっていたのが印象的でした。
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