海外の小説。
今から30年ほど前に高校の図書館で借りました。
内容は、第三次世界大戦、または核戦争が終わったあと。
当時子供だった人たちが、当時から大人だった人たちを、核戦争を止められなかったとして虐げる世界。
主人公は当時子供だった女性。
毎日争いが起きる町に嫌気がさして、1人砂漠になった外に旅に出る。
途中一人の男性と出会い、一緒に過ごすようになるが、ある日襲われそうになり、また一人で旅に出るという内容でした。
最初のほうでスポーツカーが出てきて、主人公ではない別の人物が乗り回す描写がありました。
この本が気になります!
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