岩波文庫だった気がする
アイヌ民謡の短編がたくさん入っていた
本のタイトルも『アイヌ~』とかそのままだったような
1997年辺りに読んだと思うけど多分もっと古い本
覚えてる話は意地悪な人間によって流氷に乗せられて海を流される
子どもがお腹が空いた時に「○○、○○(神様の名前?)、△△、△△(食べ物を意味する言葉?)」と言うと可哀想に思った神様がトドの肉をくれるというやり取りを2回はしていたはず
最後は助かった気がする?
この本が気になります!
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作品のタイトル:アイヌ童話集
作者:金田一京助 ,荒木田家寿
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その他,依頼者コメント等:
呪文が四回のうちトドの肉を与えてもらう言葉は一つ、流氷ではなく船など記憶まちがいがありましたが、「アイヌ童話集」で間違いないです!
今は角川ソフィア文庫から出ているようです。