・日本の女性小説家
・「○○と○○で○○のように」みたいなタイトル。淡いオレンジの表紙だったと思う。約10年前に読んだ。
・主人公が目を覚ますとそこは別世界(眠る町?確か時間が夕方の時刻で止まっている町)だった
・その町に居るのが最初は居心地が良かったが、退屈になったか嫌になったかで抜け出す
・たぶんいろんな場所を旅する
・終盤、森の中にあるバーみたいな場所に行く。
集まっている沢山の人の中から、手に同じマークが付いている人を探して4人か5人を見つける。
・仲間の名前は「フンベツ」や「悲しみ」といった心の動きを表すものだった。
・鳥に案内されている途中でトンネルの中をグルグル回り5人がひとりとなって私になるという物語。
※同じ作者が書いた、同じようなタイトルで淡い紫色の表紙の白か黒の影の様なものが家に少しずつ近づいてくるという物語りも一緒に読みました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た
作者:沢村凛
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
これまで、この本のことを思い出しては思いつくままに単語を入れて検索をし、ヒットしませんでしたが先ほど「小説 フンベツ 仲間」で見つかりました。
10年…やっとヒットしました。いままでは何だったのでしょうか。お恥ずかしいです。
でもそれは、こちらのサイトを見つけ文章で整理したお陰だと思っております。
お手数をおかけしました。念願の本。記憶と照らし合わせてみます。
新しい本との出会いもありました。
ありがとうございました。