1990年前後に学校の図書室で借りて読んだ、海外の児童文学。
主人公は思春期の女の子。
極度の偏食でピーナツバターのサンドイッチばかり食べている。
学校の仮装コンテストのために、独創賞狙いで手持ちのブーツを銀色に塗った。
仮装したのは、クジラを解体する職業の人。
狙った賞は目玉焼きの仮装に取られた。
優勝は親友のビッグバード。
ハロウィンの夜、親友と二人で嫌いな女の子の家に腐った卵を投げてイタズラした。
モノクロの挿し絵があるが、文章の隅に入っていたりして主張は強くない。
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