・掲載45~50年ほど前「なかよし」系列の雑誌でした。
・作者多分「曽祢まさこ」さん
・外国物です
・あらすじ
海にせり出す崖の上の家に母姉病弱な弟の3人で暮らしていた。
父親は海で遭難して行方不明ある時、弟にとってとても嫌なこと(母親の恋人らしき人が家に来た、と記憶してます)が起きた弟は夜浜辺で海に必死に「お父さんを返して」と呼びかけるすると海から「お前の願いは聞いてやる。その代わり…」との声が聞こえてくる。
翌日ずっと行方不明だって父親の遺体が打ち上げられると、同時に弟は亡くなる海の出した「父親を返す代わりの交換条件は弟の命だった」
・かなり昔の漫画で記憶があやふやな点があります。
曽祢まさこさんの作品一覧などを探しても該当する作品が見当たらなく、もしかしたら作者が違うかもしれません
この本が気になります!
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作品のタイトル:海にかえったファニート
作者:曽祢まさこ
More Info:単行本未収録、リメイク版は「曽祢まさこ傑作集 人魚のいない海」に収録の「海に還る」です。
その他,依頼者コメント等:
※ 作者様からもご反応いただきました。
『おそらく『海にかえったファニート』ではないかと思います。
1974年、別冊なかよし1月号に発表した32Pの読み切り
単行本未収録です
この作品をリメイクした『海に還る』という作品があります
1992年 LCミステリー10月号掲載 50P
『曽祢まさこ傑作集 人魚のいない海』に収録
電子書籍化されています』