・小説
・高校2年生(今から6年前ほど)。家庭科の夏休みの課題図書として読んだ。表紙の背景が赤っぽい色で、小さい女の子が描かれている。
・小さい女の子が母親からの虐待を受け、児童相談所に保護される。児童相談所の人が自宅に来て虐待が発覚する。児童相談所に保護された後、しばらくしてから女の子は母親と再び暮らし始めるが、エンディングでは、その女の子が生きているのか、死んでしまったのか、読み手の解釈によって捉え方が変わる。
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