2010年頃児童向け小説です。
主人公は少年。
転校生?の少女が登場します。
「黒田葵」という名前だった気がしますが、不確かです。
少女はアンドロイドで、並外れた身体能力を持っていました。
・体力測定の遠投でボールを計測不能なくらい投げる遠くの気球に書かれた文字を読む(視力10.0かと驚かれる)
・ガラス製のテーブルを指でつついて動かす
・そのテーブルを片手で持ち上げ元の位置に戻す
・果物ナイフで手首を切ってもティッシュで押さえすぐに治る
中盤、追手?の男性が現れます。
この男性もアンドロイドでした。
少女曰く
・アンドロイドには”まばたき”の機能が無い彼はまばたきをしていないからアンドロイドだ
・私には父が特別にまばたきの機能を付けてくれたといったセリフがありました。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:あの子はなぞのスーパーガール
作者:早川真知子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)