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児童書。
図書館のヤングアダルトコーナーにあったように記憶しています
○いつごろ読んだか1999~2005年頃、図書館で借りました
確か、作者名「は~わ」の辺りにありましたあやふやですが、彩度の低い絵柄が表紙で、塔または丘の上に横顔のキャラクターが座って、街を見下ろしている絵だった気がします
○内容
・舞台は外国(架空の国?)
・主人公は少年
・家族でパン屋?をやっている(パンに似ている架空の食べ物だったかも)・知らないおじさんに出会い、大量生産すればもっと儲かる。
パンのレシピを教えてくれと言われ、勝手に教えてしまう(パンのタネを丸ごとあげてしまっただったかも)
・おじさんがレシピ通りのパンを大量生産できる機械を売りつけに来る
・家族は、毎日水の加減や捏ね方が違う、機械ではうちの味を生み出せないから買い取れないと断る
・おじさんは機械を他の人に売る。他店で安く大量生産されてしまい客足が遠のくが、家族は黙々と仕事をする
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作品のタイトル:ナシスの塔の物語
作者:みおちづる
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