ジャンル:絵本おそらく外国の本です。クリスマスの本でした。
何年前に読んだか覚えていませんが、7年前に探した記憶があります。その時にも見つかりませんでした。
以下、箇条書きで内容を書きます。
・小人(妖精?)が捨て子拾う。
・名前はクロースだが、「変な名前だ」とクリスと名付ける。
・育ったクリスは小人の用意したプレゼントを皆に配りに行く(曖昧で詳細不明です。)
・どこかの村長がおもちゃで転ぶ。
・怒った村長はおもちゃを禁止・それを知らないクリスは、子供たちにおもちゃを配る。
・通り道で森に住む魔女(?)に捕まる。(木がクリスを捕まえる描写あり)
・魔女にもプレゼントをあげて許される。
・村長がおもちゃで遊ぶ子供たちを捕まえようとする。魔女も捕まる。(おもちゃを持っていたから?)
・クリスのガールフレンドが魔女に「脱出の手立てがないのか」と聞いていた。
・魔女が出したのはトナカイを空に飛ばす豆。逃げたクリスは名前を戻して村長から身を隠しつつおもちゃを配る。
・ガールフレンドとクリスは結婚。
・村長は失脚。クロースはサンタクロースと呼ばれるように。
この本が気になります!
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作品のタイトル:サンタがまちにやってくる
作者:遠山海彦
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