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あやふや本 No.9106

内容

種類:漫画
ジャンル:ホラー
読んだ時期は20年程前ですが、おそらく1980~1990年代の作品かと思います。
少女漫画のような画風でした。
短編集だったと記憶していますが、そのうちのひとつで「呪われた文学青年の城」というセリフがありました。
主人公の女性がある男性の住むアパートへ向かう際のセリフでした。
記憶が曖昧ですが、発狂?恐怖に怯えている?男性が”裏返ってしまい、結末としては”女性も飲み込まれて一緒に裏返ってしまう”といった感じだったかと思います。
(もしかすると”裏返る”というより”取り込まれる””飲み込まれる”の方が近いかもしれません)

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こたえ

作品のタイトル:睡魔の部屋

作者:伊藤潤二

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
二十数年越しのモヤモヤが晴れてスッキリしました。
もう一度読みたかったので本当に嬉しいです!
あやふや文庫様とご協力いただいた方々には感謝しきれません。
この度は本当にありがとうございました。
これからも活動応援しております。


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