2005年に教室の学級文庫にあったソフトカバーの小説を探しています。
内容はうろ覚えなのですが、学校で虐められている中学生男子の主人公がびちょびちょに濡れた靴を履いて家に帰宅する所から始まったと思います。
その主人公の唯一の友人がホームレスのおじさん達で夜な夜なおじさん達に会いに行く。
主人公の父親は息子に無関心で虐められている主人公を見ても無視するだけだった。
その父親はサラリーマンで営業成績がいつも最下位な人物で、ある日その事を同僚に相談すると友人みたいに接してみてはと言われるが友人が出来た事がなかった父親は苦悩した。
そんなある日父親は苦手な営業先の人物と話をしていると嫌みを言われ、ムカついた父親は頭が爆発しろと念じるとその営業先の人物の頭が爆発するという夢を見る。
この本が気になります!
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