タイトルの分からない小説を探しています。
おそらく5~10年ほど前に読んだと思うのでうろ覚えですが、主人公は鬼の男性で、化け猫の女の子が相棒にいたと思います。
主人公の弟が何人かいて敵役として出てきて、その中の一人がいつも本を持ち歩いていたことは覚えています。
その理由が兄(主人公)に読んでもらいたかったから、という点が印象に残っています。
本を持ち歩いていた理由以外がかなり記憶があやふやで自分でも合ってるか自信がないのですが、よろしくお願いします。
この本が気になります!
この本のツイートへ