15-20年ほど前に、りぼん(別冊)マーガレット、Cookieあたりの単行本で読んだお話を探しています。
・主人公は女子高校生
・社会人商社マン(サラリーマン)に惚れて彼のマンションかアパートに強引に押しかけ、マヨネーズ入りの卵焼きを手料理として振る舞い、最初は拒否されていたが徐々に絆されていく。
しかしあることをきっかけに破局その後、彼はたびたび新しい女性を家に呼ぶ。
そのたびに卵焼きを作らせるが、かつての主人公が作ったマヨネーズ入りの卵焼きが忘れられず「こんなんじゃない」と匙を投げ新しい女性に冷たくあたる最後は主人公と寄りを戻す(補足)単行本に同時収録の短編だったか、この作品か定かではないですが、噴水に女の子が落ちて座っているシーンがありとても綺麗でした。
発表時期は2000年前後の作品であったと思われる。
この本が気になります!
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