
・児童書を探しています。
・やや分厚い本で、もしかしたらときどき挿絵が入っていたかも。文庫ではなく、もう少し大きめサイズだった。
・日本の作品だったはず。
・小学生の頃(7~10年前)に読んだ。その時点で少し前の本だったと思う。
・メインは姉と弟。姉は小学校高学年か中学生くらい。それ以外の登場人物はあまりいなかったと思う。
・ファンタジー寄り。
続き(詳しい内容)
・姉は勉強に関してか何かで悩んでいる。塾にも通っていたかも。
・人魚になる?のか、人魚が出てくる?のかそういうシーンがあったかも。
姉か弟か分からないけど、空にかかった大きな虹を、フンコロガシやコガネムシのような謎の虫と一緒に渡るシーンがあった。虫は金色に光っているという記述があったと思う。・姉か弟は、大きなシャボン玉に入っててその中を必死に転がる。
・物語の最後の方で、姉弟が森の中にある知らないお婆ちゃんの家に辿り着く。
お婆ちゃんの家の前には、貝殻が転がっている?道筋になっている?というような記述があった。
この本が気になります!

作品のタイトル:しらぎくさんのどんぐりパン
作者:なかがわちひろ
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