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未解決

あやふや本 No.9154

内容

約20年前に読んだ絵本。
挿絵は白黒赤の3色でした。
以下、あらすじです。
主人公は小学校低学年ぐらいの女の子。
ある日、唇が血のように赤い色白の美少女が同じ団地に引っ越してくる。
彼女は母親と共に主人公の家まで挨拶に来るが、2人の少女は反発し合い仲良くなれない。
主人公は普段1人でこっそり団地の庭に穴を掘っていて、地球の裏まで届くトンネルを作るのが夢。
しかしあるとき例の美少女がその穴に落ちて額をざっくり切ってしまう。
主人公は事態を知った母から叱責を受ける。
主人公が謝りに行くと、彼女は頭に包帯を巻いている。
2人はその日をきっかけに仲良くなり、一緒にトンネルを掘りはじめる。

他に覚えている点
・2人のうちどちらかが「ちなみ」という名前だったと思う。
・絵本の中では比較的年上の子向きの雰囲気があった。
・穴に落ちた方の女の子が地球の上にぽつんと立っている絵があった記憶がある。

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